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- サンレー <沖縄>
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氏名:佐久間 康弘(さくま やすひろ)
出身地:福岡県北九州市
生年月日:1969年1月17日
沖縄返還の翌年である1973年に株式会社サンレー<沖縄>は設立され、間もなく半世紀を迎えることとなります。これもひとえに地域の皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。2020年1月、私は代表取締役社長に就任いたしました。これからも地域の皆様に信頼され、愛され、親しまれ、感謝される企業として、冠婚葬祭を通じて良い人間関係づくりのお手伝いをさせていただきます。
いま、人生100年時代と言われますが、人生をこころ豊かにしてくれるものは、自分たちを取り巻くすべての人への「感謝」の念ではないでしょうか。このことを忘れず、心のこもった温もりのある結婚式・ご葬儀を提供できる気づき・気配り・気働きで沖縄ナンバーワンの冠婚葬祭企業を目指すとともに、「守礼之邦」沖縄の風土を愛し、「三方よし」の精神で地域社会に貢献してまいります。
かつて企業寿命30年説が唱えられた時代もありましたが、日本には創業100年を超す長寿企業が数多く存在し続けています。老舗企業は創業の「理念」を堅持しながら「日に新た」な取り組みによって「伝統」を継承し続けているのでしょう。この世は「不易流行」であり、変えずに守るもの、環境の変化に対応して変えてゆくべきものがあり、どのようにバランスを取っていくかが肝要です。
「苟(まこと)に日に新たに 日日に新たに 又日に新たなり」
これは中国の古典である四書五経のうち『大学』にある言葉ですが、少年時代から私の座右の銘となっています。 2019年10月、世界遺産であり琉球の象徴である首里城の大部分が焼失する甚大な被害に、沖縄県民をはじめ、多くの皆様が心を痛めておられることと存じます。私たちは地域に根差した冠婚葬祭互助会として、今後出来る限りのご支援をさせていただくためにも、「日に新た」の精神で、世代を超えて「いちゃりばちょーでー」のおつきあいを心掛け、100年企業を目指してまいります。
いま、人生100年時代と言われますが、人生をこころ豊かにしてくれるものは、自分たちを取り巻くすべての人への「感謝」の念ではないでしょうか。このことを忘れず、心のこもった温もりのある結婚式・ご葬儀を提供できる気づき・気配り・気働きで沖縄ナンバーワンの冠婚葬祭企業を目指すとともに、「守礼之邦」沖縄の風土を愛し、「三方よし」の精神で地域社会に貢献してまいります。
かつて企業寿命30年説が唱えられた時代もありましたが、日本には創業100年を超す長寿企業が数多く存在し続けています。老舗企業は創業の「理念」を堅持しながら「日に新た」な取り組みによって「伝統」を継承し続けているのでしょう。この世は「不易流行」であり、変えずに守るもの、環境の変化に対応して変えてゆくべきものがあり、どのようにバランスを取っていくかが肝要です。
「苟(まこと)に日に新たに 日日に新たに 又日に新たなり」
これは中国の古典である四書五経のうち『大学』にある言葉ですが、少年時代から私の座右の銘となっています。 2019年10月、世界遺産であり琉球の象徴である首里城の大部分が焼失する甚大な被害に、沖縄県民をはじめ、多くの皆様が心を痛めておられることと存じます。私たちは地域に根差した冠婚葬祭互助会として、今後出来る限りのご支援をさせていただくためにも、「日に新た」の精神で、世代を超えて「いちゃりばちょーでー」のおつきあいを心掛け、100年企業を目指してまいります。
■経歴
1969年1月 | 北九州市小倉に生まれる |
1987年3月 | 小倉高校卒業 |
4月 | 東京大学文科Ⅰ類入学 |
1992年3月 | 東京大学法学部卒業 |
4月 | (株)第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入行(日本橋支店勤務) |
1996年9月 | (株)第一勧業銀行(現・みずほ銀行)退職 |
10月 | (株)サンレー入社 |
2001年10月 | (株)サンレー秘書室長就任 |
2014年8月 | (一社)全日本冠婚葬祭互助協会 政策統括室長・理事就任 |
2018年6月 | 全国冠婚葬祭互助会連盟 理事就任 |
2020年1月 | (株)サンレー<沖縄>代表取締役社長就任 |
■現職・公職
株式会社サンレー<沖縄> | 代表取締役社長 |
全国冠婚葬祭互助会連盟(全互連) | 理事 |
一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会(全互協) | 理事 |